2023年11月の土曜日、鶴川道場少年部の蹴りの稽古の様子です。誰でも最初は白帯です

武立会館(ぶりつかいかん)ではまずは大きな声で挨拶ができるようになる、正座をして先生の話を集中して聞くことができるようになる。といった基本的な礼儀や所作からしっかり指導しています。そして空手の稽古を通して強い身体と空手以外でも通用する「強い心」を持った人間の育成を行います。

武立会館は2003年に柿生道場が開設されました。その後に新百合ヶ丘、鶴川と道場を増やし

現在にいたっています。

幼児から入門した道場生も現在では社会人や大学生となって活躍しています。

武立会館の空手は楽しいだけのスポーツではありませんし、試合に勝つだけの競技ではありません

空手道を通して心身ともに強く育ってほしいと願い日々指導しています。

そう思い指導してきた結果として20年間、本当に多くの道場生に通っていただきました。

また幼児から始めて、大人になっても空手を続けてくれる道場生も多くいます。

武立会館は選手中心の道場ではありませんが幼児から空手をはじめコツコツと稽古を重ねて

社会人日本一、大学日本一になるような実績を残す生徒も生まれました。

彼らの残してくれた結果が武立会館の指導方法が正しかったと証明してくれているように思います

武立会館では少年部一人一人が今よりも強い心と身体を持てるように全力で指導しています。

最初は誰でも初心者です。最初からハードな稽古は行いません。

武立会館に興味がありましたらまずは見学や体験入門に気軽にお越しください。